ニュースの時間が来た
ニュースの時間はおかしいぐらいに各局横並びだ。おそらくは視聴率などからはじき出した時間帯なのだろうが、それにしても同じ時間帯ばかり。報道に興味がないという人には迷惑だろうが、社会勉強だと思えば番組を観るか迷ってしまうほど贅沢な時間帯なのかも。同じニュースのはしご、なんてこともできるかも。
ニュースはテレビで観ないもの、と知らず知らずのうちに習慣づいてしまった人も世の中には多いんじゃないだろうか。僕もそうだが、インターネットのポータルサイトで配信されている内容のほうがテレビより詳しかったりするから、ついついこちらを読んでしまうのだ。ネットのおかげでかつてよりニュース通になった気がする。
ニュースを観ていたら気になることを言っていた。数十年前の事件で無罪判決の出た人物が、その件について新証拠が発覚したらしく、他国の警察によって逮捕されたというのだ。各局では数十年前に報道された内容をそのまま流していた。古い映像だが迫力があり、当時のニュースも面白いものだったのだと感じた。
ニュースというのも、演出は大事なのかもしれない。かつて、あるキャスターが報道内容への憤慨を示すアクションとしてペンを投げたりすることが話題になったこともある。制作現場にスタジオを特設する手法や、ディレクターを一瞬映りこませるような手法も演出の1つだろう。ニュースといえどもテレビ番組だからなあ。